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2024年08月01日

「猛暑日」の小國神社境内地④―ヌマトラノオとサワシロギク

ヌマトラノオ 少し前まではオカトラノオが咲いていた小國神社境内地ですが、「猛暑日」が続く今はヌマトラノオの時季。サクラソウ科オカトラノオ属であるのは変わりませんが、ヌマトラノオの花穂は垂れずに、真っ直ぐに上に伸びています。

サワシロギク ヌマトラノオの近くで咲いていた白いキク科の花はサワシロギク。いかにも「野菊」の名にふさわしい、この素朴な花は日本の固有種。ただし、その数は減少傾向にあり、小國神社境内地でもそんなに多くはありません。まだ、咲き始めたばかりだからかな?





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:21│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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