› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 「春嵐」去った小國神社境内地⑨―ハルリンドウとフモトスミレ

2024年04月07日

「春嵐」去った小國神社境内地⑨―ハルリンドウとフモトスミレ

高く育った桜 小國神社境内地を奥へ奥へと歩いて行くと、周囲の木に囲まれ高く育った桜は、ほぼ満開。見上げるほどの大きな「春」です。

ハルリンドウ 足元を見れば、雨上がりの空の色に負けないほどのハルリンドウの青い花。花の数は増えていましたが、それでもまだ蕾も見られ、しばらくの間は花の時季。ハルリンドウの生育地は、日当たりが好い少し水分を含んだ湿地の近くです。

フモトスミレ 小國神社境内地に花を咲かせていたスミレは、葉脈に白斑が入ったフモトスミレ。それにしても、スミレの種類は多過ぎ。日本全土には約60種のスミレが自生し、さらに変種もありますので、なかなか正式な種類を特定するのは厄介です。





同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 05:13│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
「春嵐」去った小國神社境内地⑨―ハルリンドウとフモトスミレ
    コメント(0)