2023年04月21日
桜散る高遠城址公園へ⑪―ヒメオドリコソウの色の変異
国道150号の帰り道、道の駅「信州新野千石平」で出会ったヒメオドリコソウの話題です。
ヒメオドリコソウは特に珍しい野草ではありませんし、我が家の近くでも普通に見られる雑草。以前から気になっていたのは、葉の色の変異。全体的に緑色なのは同じですが、上の方の葉は赤紫色。そこまでは同じですが、赤紫色の葉が多い株と少ない株とがあり、明らかに違っています。
葉の色の違いの要因として、土質の違いや気温の違いと説明しているものもありますが、道の駅「信州新野千石平」近くで見たヒメオドリコソウは、隣りどおしもで全く違っていました。もしかしたら、発芽後に霜によって冷やされた株とその後に芽吹いた株との違いなのかも知れません。
なお、私の顔の色が黒いのは、万年日焼けのせい。着衣に隠れた腹は、顔の色ほどには黒くはありません!
ヒメオドリコソウは特に珍しい野草ではありませんし、我が家の近くでも普通に見られる雑草。以前から気になっていたのは、葉の色の変異。全体的に緑色なのは同じですが、上の方の葉は赤紫色。そこまでは同じですが、赤紫色の葉が多い株と少ない株とがあり、明らかに違っています。
葉の色の違いの要因として、土質の違いや気温の違いと説明しているものもありますが、道の駅「信州新野千石平」近くで見たヒメオドリコソウは、隣りどおしもで全く違っていました。もしかしたら、発芽後に霜によって冷やされた株とその後に芽吹いた株との違いなのかも知れません。
なお、私の顔の色が黒いのは、万年日焼けのせい。着衣に隠れた腹は、顔の色ほどには黒くはありません!