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2022年09月02日

秋を感じに、葦毛湿原を歩く③―サワギキョウとミズギボウシ

サワギキョウ 木道を歩いて湿地の上を行くと、たった1株だけ咲いていたサワギキョウを見つけました。サワギキョウの花は、長野県の八島ヶ原湿原でも入笠湿原でも見ていましたので、今年(2022)の夏には見慣れた花です。

ミズギボウシ サワギキョウよりたくさん咲いていたのはミズギボウシの花。花だけ見れば、ギボウシやコバギボウシとの見分けがつけにくいのですが、ミズギボウシはこんなに細い葉。これは、ギボウシ属の中で最も細い葉とのこと。

ミズギボウシの葉 ほとんどは周りの植物に埋もれ、葉までは見られないのですが、たまたま気づいた細い葉の写真を撮れたことで、ミズギボウシとして紹介することができました。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:31│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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