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2021年06月09日

雨上がりのお近く散歩②―ベニシジミの夏型、春型とツバメシジミ

 ヒメジョオンの花に吸蜜に来ていた黒っぽい小さな蝶はベニシジミの夏型。早くも真っ黒に日焼けしています。

ベニシジミの夏型
ベニシジミの春型

 そして、アレチハナガサの花に来ていたのはベニシジミの春型。前翅の翅表の赤い分がちょっと広くなっています。

ツバメシジミ 同じベニシジミでも、夏型と春型でこうも違っていたら、お互いに同じ種類と認識できるのでしょうか?それとも、それぞれに寿命がありますので、春型は春型同士、夏型は夏型同士でペアになって子孫を残すのでしょうか?

プラスティックの蝶 アレチハナガサの花にはツバメシジミも来ていました。ちらっと覗いた翅表が青っぽかったので、♂だと思います。

 そして、これも同級生の斉藤真君が作ったプラスティックの蝶。カーエアコンの吹き出し口に取り付けましたので、涼しい風に吹かれて♪キラキラと輝きながら揺れています。




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