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2021年03月18日

春風香る小國神社の自然⑨―キュウリグサとハナイバナ

キュウリグサ 大きさも色もよく似たムラサキ科の花―キュウリグサ(右の写真)とハナイバナ(左下の写真)の花が咲いていました。

ハナイバナ どちらも淡青色の小さな花ですが、キュウリグサの中心が黄色なのに対し、ハナイバナは花弁と同じ淡青色。ハナイバナの名は「葉内花」の意味。キュウリグサは花序を伸ばしますが、ハナイバナは葉に埋もれるように花を咲かせます。

 一度覚えたら忘れられないキュウリグサの名は、茎や葉を揉むとキュウリに似た匂いがするところから。要するに青臭いということです。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:15│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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