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2021年03月11日

春風香る小國神社の自然②―寒緋桜

寒緋桜 河津桜よりも、さらに濃いピンク色の花を咲かせているのは寒緋桜。小國神社の寒緋桜は梅園にあります。

 河津桜の学名は「Cerasus campanulata」。カンパニュラとはラテン語で「釣鐘」の意味。釣鐘草(ツリガネソウ)や風鈴草(フウリンソウ)なども、カンパニュラの学名が付けられているように、河津桜の花も釣鐘型です。

寒緋桜 色が濃くて下向きに花を咲かせる寒緋桜は、「重たげ」の形容がピッタリ。寒緋桜は割と背が低い桜ですから、見上げなくても、目の高さで花を眺めることができます。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:52│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き花見情報
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