2020年12月26日

楽しく歩いて、掛塚を知ろう⑩―掛塚学校跡

西光寺南の道 旧津倉家住宅を後にした竜洋西小6年生たちは、かつての参道であった道を通り西光寺へ。この道の脇にあったのが「掛塚学校」。明治6年(1873)に開校し、その後、川袋学校などと合併し、大正4年(1915)に現在地に移転し、昭和36年(1961)に校名を竜洋西小学校へと変更し現在に至っています。

 これって、みんな知っていたかな?

「掛塚学校跡」の看板 竜洋西小の校章に残された錨は、掛塚湊を象徴するデザイン。天竜川の「竜」、太平洋の「洋」から名付けられた「竜洋」の町名も消え、今回のテーマ「掛塚歴史探訪!! じまん発見!」の校外学習はますます大切になって来ます。

 児童たちと一緒に歩き、改めて「みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚」の目指すべきことが見えて来ました。これからも一層、次の世代に郷土の歴史を伝え、地域を元気にする活動に尽力して行かなければいけないと考えました。



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