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2020年12月12日

来年の干支と会いに見付天神へ①―臥牛

見付天神 年の瀬が迫り、そろそろ年賀状?年賀状に使う来年の干支「丑」を求め、磐田の見付天神、矢奈比賣神社に出掛けました。

 どうして、見付天神なの?と思われる人もいらっしゃるかも知れませんが、見付天神の主祭神は矢奈比賣命ですが、相殿として菅原道真が祀られているため、拝殿の前には、狛犬ではなく牛の形をした「願かけ牛=臥牛」が。向かって右が雄で左が雌で、雄雌揃って社殿を護っているのです。

「願かけ牛」雌
「願かけ牛」雄

 あちらこちらで牛の彫刻欄間などを見て来た私ですが、年賀状のデザインは(モオ~?)やはりこれにします。



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