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2020年07月07日

水玉を宿した小さな自然⑪―ハマダイコン

ハマダイコン なぜか海岸の砂地がお気に入りのハマダイコン。畑で育てられていたダイコンが逃げ出して野生化した種とも言われていましたが、いや遺伝子が違うと異を唱える説も。

ハマダイコン それはともかくとして、ハマダイコンの花にも水玉が。水玉が宿っていない時には平凡なアブラナ科の花ですが、水玉が宿ると、まったく違った豪華な花に変身。まるで吹きガラスの花みたい。しかも、カラーガラスです。

 たかがハマダイコン、されどハマダイコン。雨さえも似合う竜洋海岸の花です。

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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:21│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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