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2020年06月30日

水玉を宿した小さな自然④―カタバミ

カタバミ 黄色い花はカタバミ。小さな花の裏側にも水玉が宿っていましたが、葉の上には、ビックリするくらいに大きな水玉です。

 葉には細かな毛が生えていますので、水玉はその毛の上に、まるで宙に浮いているみたい。大きくは見えても、実際には小さな世界の中でのことですから、膝をついて顔を近づけなければ気づくことはありません。

カタバミ いくら細毛が生えているからとしても、どうしてここに留まり続けていることができるのでしょう?

 普段は雑草としてしか見ないカタバミの、こんな能力に気づくことができたのは、嬉しい発見。脱帽です!

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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:21│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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