2020年05月04日
コロナ退散祈願の秋葉山⑥―小さなオアシス
前回の秋葉山登拝「花吹雪の秋葉山に登る⑩」で、「小さなオアシス」のヒキガエルの産卵についてレポートさせていただきましたが、確認したのは4月6日。前日(5日)、AKG(秋葉観光ガイド)の錦ちゃが移植ごてで水溜まりを掘ったところ、帰り道ではヒキガエルがやって来ていたと言っていましたので、産卵したのは5日か6日。あれから3週間が過ぎ、どうなっているのでしょうか?
見事に孵化していました!
卵の見た時と比べると、数は少なめかも知れません。でも、やがてこの子たちに足が出て手が出て、尻尾が消えれば山に帰っていくはず。無事に大人になり、再びここに戻って来ることができるヒキガエルは多くはないのは分かっていますが、できるなら、また会いたいものです。
見事に孵化していました!
卵の見た時と比べると、数は少なめかも知れません。でも、やがてこの子たちに足が出て手が出て、尻尾が消えれば山に帰っていくはず。無事に大人になり、再びここに戻って来ることができるヒキガエルは多くはないのは分かっていますが、できるなら、また会いたいものです。
*秋葉山表参道駐車場の閉鎖は、5月31日(日)まで。