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2020年03月06日

不要不急のご近所歩き⑤―ムラサキケマン

ムラサキケマン 我が家の庭で咲き始めたムラサキケマンです。少し開いた花弁があり、ほぼ真ん中辺りが花茎が伸びる基部となり、後ろに長く突き出たところを距(きょ)と呼びます。何とも面白い形の花ですが、このムラサキケマンの花を使った草遊びを知っていますか?

 遊び方はこうです。比較的新しいムラサキケマンの花を摘み、花弁の方を指でつまみ、距の側を反対の手の甲にぶつけるように押し付けます。すると、♪パチン。

 つまり、花弁の側は口が開いていますが、距の側は閉ざされています。口が開いている花弁側をつまめば、小さな風船状態となり、勢いよく押し付けると、♪パチン。さあ、みなさんも覚えましたよね?やってみましょう!はい、♪パチン。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 06:04│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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