› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 懐かしい尉ヶ峰に登る⑯―お帰り道草

2019年11月28日

懐かしい尉ヶ峰に登る⑯―お帰り道草

 「懐かしい尉ヶ峰に登る」は⑮で終わりにしようと思ったのですが、おまけとして帰り道となった奥浜名湖スカイラインで出会った道端の草や木を紹介します。

アキノタムラソウ
アキノタムラソウ
イヌヤマハッカ
イヌヤマハッカ
イヌホオズキ
イヌホオズキ
ハダカホオズキ
ハダカホオズキ

 シソ科の花はアキノタムラソウとイヌヤマハッカ。ナス科はイヌホオズキの花とハダカホオズキの実。

ヤブムラサキ
ヤブムラサキ
コムラサキ
コムラサキ

 紫色の実が生っているのはヤブムラサキとコムラサキ。特別珍しい植物ではありませんが、懐かしい尉ヶ峰に生育している草木。イヌホオズキやハダカホオズキは奥浜名湖スカイラインが出来たことにより、新たに生育するようになったものと思われますが、アキノタムラソウやイヌヤマハッカ、ヤブムラサキやコムラサキは、私が小学生だった頃から変わらない自然であってくれることを願っています。

 【関連記事】懐かしい尉ヶ峰に登る①―アサギマダラに迎えられ


同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 04:31│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
懐かしい尉ヶ峰に登る⑯―お帰り道草
    コメント(0)