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2018年12月24日

「金吾」奥山金吾正定則について①―向皆外の金吾八幡宮

向皆外の金吾八幡宮 先ず訪れた金吾八幡宮が祀られているのは、浜松市天竜区佐久間町城西地区の向皆外(むかがいと)。国道152号を右折、城西大橋を渡った反対側の高台にあります。近くには奥山氏ゆかりの若子城址があり、金吾八幡宮の祭神である奥山金吾正定則は奥山氏の始祖と言われている人物です。

向皆外の金吾八幡宮 全国には稲荷神社に次ぐほど数多くの八幡神が祀られていますが、それは武運の神として戦国武将たちの崇敬を集めたことに始まり、実在した武将を神として祀る八幡宮・八幡神社も少なくありません。

御嶽神社 向皆外の金吾八幡宮は今でも地元の人たちによって祀られ、隣りには覆い屋に護られた「御嶽神社」の石塔が立ち、石塔の前には真新しい御幣とにゅうぎが奉納されていました。



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