2018年08月08日

城西・大洞峡を歩く⑦―苔

 日本語の「苔(コケ)」は、「木毛」「小毛」に由来すると言われ、木肌などから生える「毛」のようなものの意味。大洞峡(おおぼらきょう)はシダ植物の宝庫として知られているようですが、至る所に苔が生え、峡谷全体が苔庭のようです。

ゼニゴケ
ゼニゴケ
トサカホウオウゴケ
トサカホウオウゴケ
ムチゴケ
ムチゴケ
ハイゴケ
ハイゴケ
ハライゴケ
ハライゴケ
イトゴケ
イトゴケ
イワダレゴケ
イワダレゴケ
コハネゴケ
コハネゴケ

 シダ植物にしても見分けをつけにくいんですが、コケとなるとなおさら。種類を特定しなくても、十分に楽しめますので、ぜひ、お出かけください!



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城西・大洞峡を歩く⑦―苔
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