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2018年03月05日

天浜線の登録有形文化財⑩―犬釘の山

犬釘の山 「天竜二俣」駅の近くで犬釘の山を見つけたのは4年ほど前のこと。犬釘は、鉄道のレールを枕木を固定していたものです。

 犬釘の名は、その形が犬の顔に似ていることから。特に使用される前の釘の頭は、犬の顔に似ています。写真の釘はすべて使用済みでしたが、現在では木製枕木の使用も減り、犬釘も使われなくなっているようです。

 現在、同じ場所で見ることはできませんでしたので、たまたまの出会いだったのだと思います。この犬釘は、二俣線時代のものだったのかな?

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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 05:23│Comments(0)歴史・産業遺産・寺社・文化財
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