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2017年10月16日

秋の粟ヶ岳ハイキング⑥―山頂からの風景

陽射しが降り注いだ金谷の町 粟ヶ岳の標高は532メートル。この日(10月9日)の空は雲が覆ってはいたのですが、大井川右岸の金谷には秋の陽射しが降り注いでいました。対岸の島田には日が当たっていませんでしたので、金谷の町が輝いて見えるのが印象的です。

山頂からの風景 「金谷=金色の谷」だから光って見えると思いたいところですが、「金谷」の地名の由来は別のところにあります。

 「金谷」の地名は「当地に住した鋳物師・山田八左衛門が守護神として金山彦命を祀り、屋号を金屋としてことによるという。」(「角川地名大辞典22静岡県」より)とのこと。

モミジガサ それにしても、頭上の雲は次第に厚みを増し、もしかしたら一雨降り出すかも。そんな時、モミジガサでは?

 いやいや、所詮はキク科ヤブレガサ属。頼りにはなりません。

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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:28│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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