トップ
›
日記/一般
|
磐田市
|
新規登録
|
ログイン
はまぞう検索⇒
自然と歴史の中を歩く!
地元の磐田から、天竜川を遡ってあちらこちら歩き回り、草花や昆虫、歴史や文化などを勉強して行きます。続・「出かけよう!北遠へ」。
›
自然と歴史の中を歩く!
›
出かけよう!北遠へ
›
季節の便り
›
暮らし・移住・交流
› 「青谷不動の滝」から小堀谷鍾乳洞へ⑯―稲架がある風景
2017年09月17日
「青谷不動の滝」から小堀谷鍾乳洞へ⑯―稲架がある風景
前回(8月25日)訪れた時にはまだ青かった青谷の田の稲も、かなり黄金色へと変わり、田によっては収穫の時季を迎えたようです。
今では、多くの田んぼではコンバインで稲刈りをしますので、収穫と同時に脱穀作業を済ませ、乾燥は乾燥機任せ。田舎の秋を代表する稲架がある風景を見かける機会が少なくなって来ました。
山に挟まれた青谷の田は狭く、形も大きさも色々。元々、青谷の田は、江戸時代に現在の磐田市野部付近の土を運んで造られたとのこと。石灰岩土壌で稲作には適さない土地に、天竜川対岸から土を運んで新田開発をしたのです。
決して広くない谷あいの田んぼですが、近頃ではさらに休耕田が目立ちます。今後いつまで稲架掛けした稲を見られるのでしょうか?
【関連記事】「青谷不動の滝」から小堀谷鍾乳洞へ①―天竜八景
【関連記事】「青谷不動の滝」から小堀谷鍾乳洞へ②―「不動の滝」と「昇り龍」
【関連記事】「青谷不動の滝」から小堀谷鍾乳洞へ③―板状節理と向斜軸
【関連記事】「青谷不動の滝」から小堀谷鍾乳洞へ④―「直虎」ロケ地
【関連記事】「青谷不動の滝」から小堀谷鍾乳洞へ⑤―石灰岩洞窟
【関連記事】「青谷不動の滝」から小堀谷鍾乳洞へ⑥―溶食・浸食地形
【関連記事】「青谷不動の滝」から小堀谷鍾乳洞へ⑦―コウモリ
【関連記事】「青谷不動の滝」から小堀谷鍾乳洞へ⑧―好石灰植物
【関連記事】「青谷不動の滝」から小堀谷鍾乳洞へ⑨―ピンクと白のキツネノマゴの花
【関連記事】「青谷不動の滝」から小堀谷鍾乳洞へ⑩―オニヤンマとヒメアカネ
【関連記事】「青谷不動の滝」から小堀谷鍾乳洞へ⑪―キンモンガ
【関連記事】「青谷不動の滝」から小堀谷鍾乳洞へ⑫―ヒメキマダラセセリ
【関連記事】「青谷不動の滝」から小堀谷鍾乳洞へ⑬―クモ網の「隠れ帯」
【関連記事】「青谷不動の滝」から小堀谷鍾乳洞へ⑭―ヤマブキの返り咲き
【関連記事】「青谷不動の滝」から小堀谷鍾乳洞へ⑮―滝の懸崖に見える節理
【関連記事】「青谷不動の滝」から小堀谷鍾乳洞へ⑰―野生化したオオカッコウアザミ
【関連記事】「青谷不動の滝」から小堀谷鍾乳洞へ⑱―ツリガネニンジン
【関連記事】「青谷不動の滝」から小堀谷鍾乳洞へ⑲―鍾乳管とつらら石
【関連記事】「青谷不動の滝」から小堀谷鍾乳洞へ⑳―フローストーンと溶食ノッチ
【関連記事】「青谷不動の滝」から小堀谷鍾乳洞へ㉑―ノアズキとネコハギ
Tweet
同じカテゴリー(
出かけよう!北遠へ
)の記事
初夏の花を追って北遠グルリ⑬―スミレ、フモトスミレとタチツボスミレ
(2025-05-09 05:09)
初夏の花を追って北遠グルリ⑫―ウラギンシジミ、コミスジとアサヒナカワトンボ
(2025-05-08 04:50)
初夏の花を追って北遠グルリ⑪―「瀬尻の段々茶園」
(2025-05-07 05:03)
初夏の花を追って北遠グルリ⑩―オカオグルマとヒメウラナミジャノメ
(2025-05-06 05:47)
初夏の花を追って北遠グルリ⑨―ヤブデマリとニワトコ
(2025-05-05 04:59)
阿蔵川沿いの道は「通行止」⑦―ウラギンシジミとヤマトシジミ
(2025-05-04 06:13)
Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:22│
Comments(0)
│
出かけよう!北遠へ
│
季節の便り
│
暮らし・移住・交流
このBlogのトップへ
│
前の記事
│
次の記事
名前:
メール:
URL:
情報を記憶:
コメント:
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
確認せずに書込
このページの上へ▲
最新記事
満開の「渋川つつじ公園」①―渋川のシブカワツツジ群落
(5/21)
「梅雨入り」前の浜北「森林公園」②―スイカズラとトベラ
(5/21)
「初夏」を迎えた秋葉山に登る⑤―シオヤトンボとオオアオイトトンボ
(5/21)
5月半ばの五島海岸⑥―イモカタバミとムラサキカタバミ
(5/21)
渥美半島・田原の町歩き⑦―ナギの木
(5/21)
「♪夏も近づく」小國神社境内地⑩―ヒメハギとヒメフタバラン
(5/21)
「しんしろまちなか」寺社巡り⑫―桃牛寺
(5/21)
「梅雨入り」前の浜北「森林公園」①―カキツバタとキショウブ
(5/20)
「初夏」を迎えた秋葉山に登る④―マルバウツギとヒメウラナミジャノメ
(5/20)
5月半ばの五島海岸⑤―キミガヨランとシラン
(5/20)
渥美半島・田原の町歩き⑥―城宝寺
(5/20)
「♪夏も近づく」小國神社境内地⑨―ホウチャクソウとユウゲショウ
(5/20)
「しんしろまちなか」寺社巡り⑪―ナギの木と境内社
(5/20)
「初夏」を迎えた秋葉山に登る③―グミと梅の実
(5/19)
5月半ばの五島海岸④―ナルトサワギクとフランスギク
(5/19)
画像一覧
カテゴリー
みんなと俱楽部 ⚓ 掛塚
(1272)
出かけよう!北遠へ
(3803)
秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)
(2728)
ウォーキング・ぶらり旅・町歩き
(7263)
野の花・植物
(5644)
祭り・イベント・民俗芸能・伝統行事
(1019)
季節の便り
(922)
歴史・産業遺産・寺社・文化財
(4857)
昆虫・蝶の図鑑・野生鳥獣
(1736)
北遠のニュース
(237)
花見情報
(477)
暮らし・移住・交流
(114)
投稿
(72)
学校・子どもたち・廃校
(260)
新・浜松の自然100選・天然記念物
(567)
民話・言い伝え
(167)
木を使おう!
(58)
山城・城跡
(79)
古い絵葉書・昔の写真・浮世絵
(416)
地質・地形・岩石
(409)
国道473号(原田橋)河川内仮設道路
(17)
あの頃
(8)
ようこそ!「森の童話館」へ
(6)
過去記事
2025年05月
2025年04月
2025年03月
2025年02月
2025年01月
2024年12月
2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月
2023年06月
2023年05月
2023年04月
2023年03月
2023年02月
2023年01月
2022年12月
2022年11月
2022年10月
2022年09月
2022年08月
2022年07月
2022年06月
2022年05月
2022年04月
2022年03月
2022年02月
2022年01月
2021年12月
2021年11月
2021年10月
2021年09月
2021年08月
2021年07月
2021年06月
2021年05月
2021年04月
2021年03月
2021年02月
2021年01月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年09月
2020年08月
2020年07月
2020年06月
2020年05月
2020年04月
2020年03月
2020年02月
2020年01月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年09月
2019年08月
2019年07月
2019年06月
2019年05月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年09月
2018年08月
2018年07月
2018年06月
2018年05月
2018年04月
2018年03月
2018年02月
2018年01月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年09月
2017年08月
2017年07月
2017年06月
2017年05月
2017年04月
2017年03月
最近のコメント
AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん / 大谷(おおや)の行者岩へ登・・・
袋井P / 大谷(おおや)の行者岩へ登・・・
AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん / 194回目の秋葉山に登る①―赤茶・・・
うめたちあき / 194回目の秋葉山に登る①―赤茶・・・
アイアン手すり屋社長ないてゅ / 浮世絵に描かれた秋葉山⑥―「・・・
お気に入り
天竜区観光協会
公園とか緑とか
自然の恵み
ほくえんの風
山に生きる会
秋葉茶屋インスタグラム
南海丸の航海日誌
森の童話館「空飛ぶコーギー」
ブログ内検索
QRコード
RSS1.0
RSS2.0
アクセスカウンタ
プロフィール
AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん
「大好き!北遠」のブログ「出かけよう!北遠へ」を書いていた斉藤です。
新しい記事に加え、「出かけよう!北遠へ」に書いた記事も書き直して掲載しました。ぜひ、遊びににいらしてください!
<
2025年
05
月 >
S
M
T
W
T
F
S
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
「青谷不動の滝」から小堀谷鍾乳洞へ⑯―稲架がある風景
コメント(
0
)