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2017年06月14日

光いっぱいの光明山遺跡⑨―「光明山遺跡からの眺望」と自然な木製ベンチ

光明山遺跡からの眺望 「光明山遺跡からの眺望」は、「新・浜松の自然100選」にも選ばれている絶景。南の方角には二俣、その向こうには浜北区、さらにJR駅前のアクトタワーから遠州灘まで、手に取るように見ることが出来ます。

光明山遺跡から見えるアクトタワー しかし、ここで気づいていただきたいのは、「自然100選」と言うからには単に景色を評価しての選定ではなかったはず。あくまでも、足元に広がる山々と人々が暮らす市街地とのコラボレーションが選定のポイントでなければなりません。

木製ベンチ 旧光明寺境内の展望スペースには、以前からあったテーブル・ベンチの他、新たに設置された木製のベンチが。そのベンチは、木の曲がりを生かした自然なデザインです。

木製ベンチ この型にはまらない自然なベンチに腰を下ろし、人々があくせくと働く市街地を眺めれば、どちらが私たちが理想とすべき生き方かが見えて来るような気がします。



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