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2025年03月28日

春霞の富幕山を歩く①―風景は薄ぼんやり

富幕山展望台からの風景 そろそろ富幕山(とんまくやま)を歩きたいと思って出かけたのは3月27日。暖かくて、強い風も吹いてはいませんでしたので、山歩きのコンディションとしてはまずまず。ところが、春霞なのか?黄砂なのか?それとも、両方なのか?午前10時頃から歩き始め、山頂に到着したのは約50分後。展望台に登ってはみましたが、空は薄ぼんやり。浜松の市街地どころか、浜名湖も見えません。

センボンヤリ そんな薄ぼんやりの富幕山レポートでしたので、先ずはセンボンヤリから紹介することにしましょう。センボンヤリは名前に「ボンヤリ」と付けられていますが、これは「千本槍」の「本槍(ボンヤリ)」。複数の花茎が並んで伸びている様子を大名行列の毛槍に例えて付けられた名前。ゴメンナサイ!ぼんやりしていたのは、私の方でした!



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:43│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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