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2024年12月29日

犬山城を訪れ、城下町を歩く⑮―髙木家住宅

髙木家住宅 大正2年(1913)建築とされる「髙木家住宅」は、かつて酒造業を営んでいた家。通りに面した主屋だけでなく、蔵や茶室も国の登録有形文化財。2階を見上げると、軒は出桁造りでしたが、漆喰で覆われた「塗込」。窓は鉄格子で護られています。

千本格子 1階の玄関はアルミの玄関戸に改築されていましたが、軒下の部屋には千本格子が残され、縦の組子が、横の組子によって串刺しにされている古い造り。情緒を感じさせる城下町に相応しい「髙木家住宅」でした。




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