2024年12月28日
秋葉神社下社「鳥居のくぐり初め」
秋葉神社下社に新しい鳥居が建てられました。一部では「鳥居のない神社」と不思議がられていた下社ですが、上社が火災によって焼失した昭和18年(1943)に下社が建立された時には鳥居はあったのです。これは平成29年(2017)12月30日のブログ記事「第3回『秋葉山参拝ガイド付きハイキング』⑳」で紹介したこと。その後、老朽化したために撤去され、それ以後は「鳥居のない神社」。
そんな秋葉神社下社に新しい鳥居が建てられ、「くぐり初め」神事が執り行われたのは昨日(12月27日)。午前10時から祝詞奏上の神事が始まり、寺社建築の「天峰建設」によって杉の丸太で造られた明神鳥居を、宮司を先頭にして静かにくぐって終了。
その後、私も頭を下げて鳥居をくぐり、あらためて拝殿の前で二礼二拍手一礼。下社境内では、新しい社務所が完成間近。今まで以上に参拝客が増えることが期待されます。
そんな秋葉神社下社に新しい鳥居が建てられ、「くぐり初め」神事が執り行われたのは昨日(12月27日)。午前10時から祝詞奏上の神事が始まり、寺社建築の「天峰建設」によって杉の丸太で造られた明神鳥居を、宮司を先頭にして静かにくぐって終了。
その後、私も頭を下げて鳥居をくぐり、あらためて拝殿の前で二礼二拍手一礼。下社境内では、新しい社務所が完成間近。今まで以上に参拝客が増えることが期待されます。