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2024年10月26日

富幕山の「秋の足音」⑪―アケボノソウとホトトギス

アケボノソウ 今回(10月15日)の富幕山歩きでも、目的の1つだったカリガネソウとは出会えず。一番多く咲いていたのはアケボノソウの花でした。ちょっと見ただけだと、花弁が5枚だったり4枚だったりで「はて?」と思ってしまいますが、実はこれは別々の花弁ではなく、1つの花弁が割れているのです。

 先端にある斑点を夜明けの星空に見立てて「曙草(アケボノソウ)」とは、よくぞ名付けたもの。花言葉は「祝福」「希望」「前向き」など。実に嬉しい花言葉が並んでいます。

ホトトギス ホトトギスの仲間には、ヤマホトトギス、ヤマジノホトトギスなどの種類がありますが、多分、この花は本種のホトトギス。「永遠にあなたのもの」「秘めた意志」「永遠の若さ」と、こちらも嬉しい花言葉ばかり。私としては「永遠の若さ」が一番かな?無理なことは分かっていますけど・・・





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:37│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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