2024年09月04日
秘境・寸又峡を歩く⑰―ナガバシロヨメナとクズ
かつての千頭森林鉄道跡、現在の「寸又峡プロムナードコース」を歩いていた時、ジャノメチョウとアカボシゴマダラを撮り逃がしてしまいました。アカボシゴマダラはどうでもいいのですが、ジャノメチョウは「またまた、富士山麓を歩く⑳」で紹介したのと同じで、翅裏が青緑色に輝く個体。ジャノメチョウは山ではなく、大間川の方へと逃げて行きましたので、追い掛けることはできません!
山側の斜面から茎を垂らすようにして咲いていた白いキク科の花は、何でしょう?断定はできませんが、もしかしたらナガバシロヨメナだったのかも知れません。
そして、ピンク色の花はクズ(葛)。これは間違いなし。しかし、出会ったのはこの花だけ。記録的な「猛暑日」が続いた今年(2024)のクズの開花は、少し遅くなっているのかな?
山側の斜面から茎を垂らすようにして咲いていた白いキク科の花は、何でしょう?断定はできませんが、もしかしたらナガバシロヨメナだったのかも知れません。
そして、ピンク色の花はクズ(葛)。これは間違いなし。しかし、出会ったのはこの花だけ。記録的な「猛暑日」が続いた今年(2024)のクズの開花は、少し遅くなっているのかな?