› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 「梅雨明け」の葦毛湿原&石巻山⑥―ヤブデマリとエゴノキ

2024年07月24日

「梅雨明け」の葦毛湿原&石巻山⑥―ヤブデマリとエゴノキ

ヤブデマリの実 真っ赤な実を付けているのはヤブデマリ。ガクアジサイに似た白い花を咲かせるヤブデマリですが、実がなるとまるでガマズミみたい。それもそのはず。ヤブデマリもガマズミ科ですから、似ているのは当たり前。それにしても、暑さマシマシです。

エゴノキの実 一見、マタタビに似た実を付けているのはエゴノキ。実を見ると可愛らしい形をしていますが、バナナの房みたいな実を見ると、まるでマタタビアブラムシによって作られた虫こぶにそっくり。

エゴノキの虫こぶ エゴノキの実に付くのはエゴノネコアシアブラムシ。どちらもよく似た虫による被害発生の現場です。





同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:26│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
「梅雨明け」の葦毛湿原&石巻山⑥―ヤブデマリとエゴノキ
    コメント(0)