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2022年06月11日

「くんま水車の里」周辺のモノクロの自然⑤―タンナサワフタギとエゴノキ

タンナサワフタギ 白い雄蕊を突き出している花はタンナサワフタギ。花だけでなく、丸い蕾も可愛らしいです。間もなく梅雨を迎える時季であるにも関わらず、タンナサワフタギの花は爽やか。

 これまでにサワフタギの花を紹介したことはありましたが、タンナサワフタギは今回が初めて。葉の鋸歯の粗さや先端が長く突き出ていますので、タンナサワフタギとさせていただきましたが、自信があるわけではありません。

エゴノキ 上を見ながら歩くより、下を向いて歩いた方が見つけやすいのはエゴノキの白い花。地面の上も真っ白なのに、木の枝にはまだまだ花がいっぱい。どうして、こんなにたくさんの花を咲かせているのでしょう?もしも、これが赤い花だったとしたら・・・?




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:40│Comments(0)出かけよう!北遠へ野の花・植物
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