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2024年06月13日

緑薫る浜北森林公園⑧―エゴノキとエゴノネコアシ

エゴノキ 足元にいっぱい散っていたのはエゴノキの花。花弁を散らすのではなく、花のまま散らばっていますので、すぐにエゴノキだと分かります。

エゴノネコアシ エゴノキに出会うと、ついつい探してしまうのが虫癭(ちゅうえい)。虫こぶです。この虫こぶはエゴノネコアシと名付けられ、エゴノネコアシアブラムシというアブラムシの一種が寄生したことにより、エゴノキの新芽が肥大してできたもの。確かに、見た目が猫の足に似ていますので、エゴノネコアシの名前には納得。

 ちょっとバナナに似ていなくもありませんが、大きさは全然違います。





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