› 自然と歴史の中を歩く! › みんなと俱楽部 ⚓ 掛塚 › 山梨へ親睦見学会②―道の駅「富士川」の「富士川龍門」

2023年11月20日

山梨へ親睦見学会②―道の駅「富士川」の「富士川龍門」

道の駅「富士川」 磐田ICから東名高速を通って中部横断道へ。午前8時50分に到着した南巨摩郡富士川町にある道の駅「富士川」でトイレ休憩。目に留まったのは、屋根の上にシャチホコを建てた、和モダンな洋風の建物。この展望台は、藤村式建築の「太鼓堂」を模したものとのこと。明治時代の初期、山梨県令(県知事)の藤村紫朗の指導により、山梨県を中心に洋風建築の建設が進められたのだそうです。

「富士川龍門」 「太鼓堂」の裏側に回ると、「富士川龍門」と名づけられた龍のオブジェがありました。このオブジェを制作したのは芸術家KUMAさんこと篠原勝之氏。この「富士川龍門」は山梨県を縦断して駿河湾に流れる富士川を「龍」に見立てて造ったとのこと。「龍」に見立てられた川は天竜川だけではなかったのです。



同じカテゴリー(みんなと俱楽部 ⚓ 掛塚)の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 06:03│Comments(0)みんなと俱楽部 ⚓ 掛塚
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
山梨へ親睦見学会②―道の駅「富士川」の「富士川龍門」
    コメント(0)