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2023年01月23日

令和5年、新年「もちつき大会」②―1臼目

餅捏ね 1臼目の餅つきが始まったのは午前10時少し前。年配者が多い私たち「みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚」会員でも、臼と杵を使っての餅つきは久しぶり。糯米が蒸し上がるまでに臼と杵とを洗い、お湯につけておきます。そして、餅を返す時に使う手水も用意。次第に餅つきの雰囲気が盛り上がって来ました。

 蒸した糯米を臼に入れ、杵を振り上げて♪ペッタンコ♪ペッタンコとつく前に、先ずは捏ねる作業。体重を杵に架けるようにして餅米を潰します。ただし、時間をかければ餅米が冷めてしまいますので、手早く手早く。

餅つき
餅つき
餅つき
餅つき

 こねが終われば、いよいよつき。「みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚」会員だけでついてしまっては「もちつき大会」を開催した意味がありません。旧津倉家の庭に次々とやって来たご近所さんや子供たちも、重い杵を振り上げて♪ペッタンコ♪ペッタンコ♪ペッタンコ♪ペッタンコ。そして、1臼目がつき終わりました。



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