2022年12月22日
あれから何年？久しぶりの金沢へ⑦―白鳥路
大手堀から石川門下へと続く「白鳥路」は、観光客にはあまり知られていないかも知れません。元々は、敵の侵入を知るため、水鳥を放していた「白鳥堀」と呼ばれる堀。大手堀側の入口には、ハクチョウの彫刻があります。
そして、石川門下に近づくと、泉鏡花、徳田秋聲と室生犀星の彫刻が。3人とも金沢ゆかりの文豪。実は、今回の同窓会で一緒の部屋に寝た私の同級生の1人は彫刻家で、室生犀星の右側に置かれている杖は彼の作品なのです。すごいでしょう!?
Posted by AKG（秋葉観光ガイド）の斉藤さん at 06:05│Comments(0)
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