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2022年12月31日

あれから何年?久しぶりの金沢へ⑯―氣多大社

氣多大社 帰り道は各自それぞれ。私は地元の仲間の車に乗って、以前から行ってみたかった氣多大社に出かけました。

 雨、霙(みぞれ)、霰(あられ)、雪に見舞われた今回の同窓会は、決して好天に恵まれたとは言えませんが、これぞ懐かしい北陸の冬。歓迎されたのかも知れません。ところが、気多大社に着いたら、私たちの上だけに青空が広がる奇跡。これぞ、氣多大社のご利益に違いありません。

氣多大社の青空 氣多大社の主祭神は、大己貴命(おおなむちのみこと:大国主神)。私たちが出かけた12月15日の翌日16日未明に開催されるはずだった氣多大社伝統の「鵜祭」は、ウミウ「鵜様」が捕獲できなかったため中止に。開催されるものとばかり思っていましたので、中止のニュースを知り、大変残念な気持ちです。



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