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2022年11月12日

11月の県立森林公園を歩く④―シラタマホシクサとウメバチソウ

シラタマホシクサ 浜北の県立森林公園内にある湿地では、シラタマホシクサが咲いていました。時季は少し遅かったのかも知れませんが、小さな湿地の中に、大きな冬の夜空が再現されているようでした。

ウメバチソウ 菅原道真や加賀藩・前田利家の家紋として知られる梅鉢紋の意匠の元となったのは、ウメバチソウの花。シラタマホシクサが咲いていた湿地の脇に、ウメバチソウの花も咲いていました。

 ウメバチソウは全国21都府県で「絶滅危惧種」。シラタマホシクサは環境省カテゴリ「絶滅危惧Ⅱ類(VU)」です。





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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 04:39│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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