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2022年11月14日

11月の県立森林公園を歩く⑥―スイランとコウゾリナ

スイラン 黄色いスイラン(右の写真)の花は、先日、葦毛湿原で見たばかり。そうでもなければ、近くで咲いていたコウゾリナ(左下の写真)と勘違いしていたかも知れません。

コウゾリナ スイランを漢字で書くと、多分「水蘭」だろうと思いますが、スイランはもちろんラン科ではなくキク科。なぜ、こんな名前になったのでしょう?「令和4年11月、葦毛湿原を歩く④」で紹介したばかりですが、スイランは15都県で「絶滅危惧種」。どこにでも咲いている花ではありません。

 その点、コウゾリナはどのでも見られる花。夏の初めから今頃まで咲き続ける、花の時季が長いキク科の野草です。





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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 03:44│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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