2020年04月29日
3密を避け、桶ヶ谷沼&鶴ヶ池を歩く④―シオカラトンボ
写真はシオカラトンボの♀。♀は体が麦藁色ですので、ムギワラトンボと呼ばれることもあります。♂も若い時は麦藁色ですが、成熟するにつれて、腹の表面に灰白色の粉をふいてシオカラトンボ(塩辛蜻蛉)に。かといって、舐めても塩辛くはないそうです。
麦藁の色も知らない子どもも増えているのでしょうけど、「夏休み=麦綿帽子」も遠い昔の話?新型コロナウイルス感染症の影響で休校続きの令和2年は、「夏休み」があるのでしょうか?