2021年12月02日
秋葉山に登りまっし④―杮(こけら)板に名前と願文
今回、北日本観光旅行のツアー客を案内するのは、AKG(秋葉観光ガイド)の私一人だけ。いつもなら、ブログに使う写真を撮りながら登るのですが、今回は下りながらカシャ♪カシャ♪と。
修復が進む随身門も、日曜日は工事が休みです。実は、随身門の杮(こけら)葺き屋根を復元するのに使う杮(こけら)板に名前と願いを書いて奉納することができると聞いていましたので、私もこの日に初穂料3,000円を払って「家内安全」と名前を書いてお願いして来ました。でも、あまりにも下手くそな字でしたので、恥ずかしくて写真も撮らず。
あの板がやがて随身門の屋根に葺かれる時には名前が隠れますが、何百年後かに下手くそなあの字が他人に見られることになってしまうかも。でも、枚数限定ですから、お願いしないという選択肢はありません。
「私も!」「私もお願いしたい!」と思った人は、早く秋葉神社上社に申し出まっし!「柿(かき)」じゃないんです。「杮(こけら)」ちゃあ、薄く割った杉板だがや。
修復が進む随身門も、日曜日は工事が休みです。実は、随身門の杮(こけら)葺き屋根を復元するのに使う杮(こけら)板に名前と願いを書いて奉納することができると聞いていましたので、私もこの日に初穂料3,000円を払って「家内安全」と名前を書いてお願いして来ました。でも、あまりにも下手くそな字でしたので、恥ずかしくて写真も撮らず。
あの板がやがて随身門の屋根に葺かれる時には名前が隠れますが、何百年後かに下手くそなあの字が他人に見られることになってしまうかも。でも、枚数限定ですから、お願いしないという選択肢はありません。
「私も!」「私もお願いしたい!」と思った人は、早く秋葉神社上社に申し出まっし!「柿(かき)」じゃないんです。「杮(こけら)」ちゃあ、薄く割った杉板だがや。
Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:30│Comments(0)
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