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2021年09月14日

9月の五島海岸の自然⑥―メドハギとヤハズソウ

メドハギ 小さな葉に埋もれるようにして咲いているのは、マメ科のメドハギ。白い花の真ん中付近が紫色。「萩」と名付けられていますので、何となく秋の訪れを感じさせられます。

ヤハズソウ 同じマメ科のヤハズソウは、メドハギよりもさらに小さな花。見分けは千切った時の葉の形がV字型になり、弓矢の端にある弦を受ける部分(矢筈)に似ているから。

 メドハギやヤハズソウが五島海岸の砂地を苦にせずに生育しているのは、マメ科の植物が乾燥に強いからです。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:41│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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