› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 9月の五島海岸の自然⑤―ニセアカシアとカワラケツメイ

2021年09月13日

9月の五島海岸の自然⑤―ニセアカシアとカワラケツメイ

ニセアカシア マメ科の白い花を咲かせている木は北米原産のニセアカシア。学生時代を金沢で過ごした私にとって、ニセアカシアを見れば、五木寛之の『内灘夫人』の舞台になった内灘海岸を思い出します。

 でも、どうして秋に咲いているのでしょうか?

カワラケツメイ 同じマメ科の黄色い花を咲かせていたのは、クサネムによく似たカワラケツメイ。。クサネムと比べると黄色が濃く、花は咲いているのか、咲いていないのか分からない状態。

 こんな植物はきっと外来種だろうと思われがちですが、昔から薬草として利用されて来た在来種です。





同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 04:06│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
9月の五島海岸の自然⑤―ニセアカシアとカワラケツメイ
    コメント(0)