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2021年09月16日

9月の五島海岸の自然⑧―オオアレチノギクとアレチヌスビトハギ

オオアレチノギク 草丈を一番高く伸ばし、他の荒地植物たちを睥睨しているかのようだったのは、南米原産のオオアレチノギクです。わずか半年ほどの間に、ここまで伸びるとなると、1日何センチ伸びていることになるのでしょうか?

アレチヌスビトハギ 可愛らしいピンク色の花を咲かせているのは、北米原産のアレチヌスビトハギ。在来種のヌスビトハギよりもずっと目立っています。

 五島海岸の防潮堤の内側いは散策路が設けられてはいますが、草刈りなどが行われてはいませんでしたので、ここぞとばかりに雑草が生い茂る荒地。そんな荒地には、「荒地」に適合した逞しい植物たちが生育。まさに荒地軍団の様相です。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:30│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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