2021年03月12日

北遠に残る「明善」の名③―山の神

山の神 龍山町瀬尻新開のペンション「龍山ふるさと村」のさらに奥、瀬尻国有林の入口に祀られているのは、「山の神」とか「山神様」と呼ばれている神社。鳥居の脇に建てられた石碑に金原明善の書いた字が刻まれていました。

「杉浦五平君之碑」 向かって右側の「杉浦五平君之碑」の裏に刻まれているのは「金原明善謹書」の文字。さらに「明治廿一年三月建之」とも刻まれていましたので、西暦1888年3月。明善が生まれたのは天保3年6月7日(西暦1832年7月4日)でしたので、55歳の時の字です。

「瀬尻スギ展示林」 明治21年と言えば、まさに明善が瀬尻国有林に杉の植栽事業を手掛けていた時代。140年後の現在も整備された「瀬尻スギ展示林」は、「新・浜松の自然100選」に選定されています。

 【関連記事】北遠に残る「明善」の名④―春野山の村の「明善道」

 【関連記事】原田久吉翁の面影を探る⑯―境神原田新道紀念碑
 【関連記事】金原明善翁生家を訪ねて①―明善翁の三つの信条


同じカテゴリー(出かけよう!北遠へ)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
北遠に残る「明善」の名③―山の神
    コメント(0)