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2021年02月13日

「立春」過ぎの秋葉山⑨―氷と霜柱

氷の塊 驚きました。汗をかきかき登った秋葉山でしたが、土佐坂を過ぎ、秋葉寺付近まで来たところで、白い石が目に留まりました。白い石?石英?いえ、これは石ではなく、氷の塊。おそらく、融けかけた雪が固まったものだと思います。

秋葉寺仁王門 秋葉寺の境内に入ると、辺り一面が霜柱。ニョキニョキ伸びた氷の柱が土の粒を持ち上げていますので、一見、何の変哲もない風景ですが、歩けば分かる♪ザクザクの踏み心地。

霜柱 あっちを歩いても♪ザクザク♪ザクザク、こっちを歩いても♪ザクザク♪ザクザク。今年(2021)古希を迎える私ですが、たまには童心に返るのも楽しいものです。

 誰かに見られたら、ちょっと恥ずかしいかな・・・?



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 06:15│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)季節の便り
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