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2021年02月10日

「立春」過ぎの秋葉山⑤―夏ミカン?

「もみじ茶屋」跡 秋葉山表参道の途中、かつて「もみじ茶屋」があったところにあるベンチの近くに、見上げるほどに育った柑橘の木があります。杉やヒノキと競い合ってグングン上へ上へと育ち、正確には何の木か分かりませんが、黄色い実がなっているのが分かります。

夏ミカン? おそらく、これは植えられたものではなく、誰かが食べた柑橘系果物の捨てられた種から育った木。表参道には、こんな木がたくさん見られます。これも、秋葉山登拝の人が今以上に多くいた時代の名残り。江戸時代に捨てられた種だったのかも知れません。

 それにしても、あの実は何ミカン?夏ミカン?



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:40│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)野の花・植物
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