› 自然と歴史の中を歩く! › 出かけよう!北遠へ › 昆虫・蝶の図鑑・野生鳥獣 › 『夏は来ぬ』阿蔵の花と昆虫⑥―カラスアゲハ

2020年05月19日

『夏は来ぬ』阿蔵の花と昆虫⑥―カラスアゲハ

カラスアゲハ 暑いからなのか?喉が渇くからか?林道の水溜まりには蝶がいっぱい。仲が良いのか?悪いのか?分かりませんが、黒い蝶たちが目立ちます。

 アゲハチョウ科のカラスアゲハは、同じ黒系の蝶であるクロアゲハやオナガアゲハに似ていますが、表翅は青くメタリックに輝いています。

カラスアゲハ 蝶の吸水行動の理由については、すべてが解明されているわけではなさそう。ミネラル補給のためとも考えられてはいますが、やはり温まり過ぎた体を冷やすための水分補給というのが、私たちには一番分かりやすい動機。

 「夏日」を記録した5月13日、私だって水分補給は欠かさないように注意していましたから・・・。

 【関連記事】『夏は来ぬ』阿蔵の花と昆虫①―卯の花とハルユキノシタ



同じカテゴリー(出かけよう!北遠へ)の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:07│Comments(0)出かけよう!北遠へ昆虫・蝶の図鑑・野生鳥獣
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
『夏は来ぬ』阿蔵の花と昆虫⑥―カラスアゲハ
    コメント(0)