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2019年11月29日

「新々原田橋」完成迫る 浜松、佐久間住民ら見学

アスファルト舗装が施されていない新橋を歩く参加者ら 浜松市天竜土木整備事務所は28日、同市天竜区佐久間町で建設中の新々原田橋(仮称)の現場見学会を開いた。地域住民ら約50人が、本年度中に供用開始となる新橋の工事の進捗(しんちょく)状況を確認した。

 新橋はすでに高欄や排水設備などの設置が完了し、アスファルト舗装を残すのみ。参加者は橋の上を歩きながら、31の桁ブロックを高力ボルトで連結させている構造について説明を受けた。夏冬の気温差が大きいため、鉄製の橋の伸縮を吸収する装置が取り付けられているのも確認した。

 現在は周辺道路と橋を接続させる取合工が進んでいる。付近の川合地区に住む山下邦敏さん(67)は「開通が迫っていると実感した。橋があれば5分の距離を数時間かけて迂回(うかい)するのは厳しい。町の利便性が格段に上がる」と早期供用開始を期待した。(「静岡新聞」より)


 新々原田橋の見学会。私も参加することができました。多分、この写真の後ろの方に写っているのかも。安全第一はもちろんですが、地元の人たちにとっては欠かせない生活道路の橋。1日も早く、共用が開始されることを願っています。




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