2019年10月03日
「バスで行く天竜区のいいとこ」佐久間編⑪―開通間近の原田橋
佐久間ダムを後にした私たちは、毎月第2、第4日曜日に開かれる特産市「さくマルシェ」へと向かいました。「さくマルシェ」が開かれている佐久間町川合は天竜川の対岸。つまり、天竜川を東から西へと渡らなくては行けません。
ご存じの通り、天竜川に架けられた佐久間あの生活道路、国道473号の原田橋が、当時建設中であった新橋とともに落下したのは平成27年(2015)1月31日。あれから4年が過ぎ、目の前に見える対岸に渡るには河川内仮設道路を通らざるを得ないという不自由な生活が今も続いています。
架橋工事中の新しい原田橋はすでに建設工事が終わり、令和元年度内には取付道路がつながり、通行が可能となる予定。今回は、河川内仮設道路を走る小型バスの車内から、新しい原田橋を見上げていただこうとの企画です。
写真は、9月14日の下見の時に車の助手席から撮ったもの。下流方向から見ると細く見える橋脚ですが、実際には横幅はかなり広くなっています。
ご存じの通り、天竜川に架けられた佐久間あの生活道路、国道473号の原田橋が、当時建設中であった新橋とともに落下したのは平成27年(2015)1月31日。あれから4年が過ぎ、目の前に見える対岸に渡るには河川内仮設道路を通らざるを得ないという不自由な生活が今も続いています。
架橋工事中の新しい原田橋はすでに建設工事が終わり、令和元年度内には取付道路がつながり、通行が可能となる予定。今回は、河川内仮設道路を走る小型バスの車内から、新しい原田橋を見上げていただこうとの企画です。
写真は、9月14日の下見の時に車の助手席から撮ったもの。下流方向から見ると細く見える橋脚ですが、実際には横幅はかなり広くなっています。
大雨が降って通行止めになったら見ることができなかった風景。これが、開通が待たれる新しい原田橋です。