› 自然と歴史の中を歩く! › 出かけよう!北遠へ › 歴史・産業遺産・寺社・文化財 › 藤次郎翁の業績を辿り、北遠ドライブ④―勝坂・清水神社

2019年12月02日

藤次郎翁の業績を辿り、北遠ドライブ④―勝坂・清水神社

勝坂・清水神社 次に向かったのは春野町勝坂(かつさか)の清水(きよみず)神社。「藤次郎が建てた勝坂の清水神社①~④」で紹介したように、曽布川藤次郎翁の名が書かれた棟札が残された神社です。

勝坂・清水神社 藤次郎翁が造った本殿は覆屋(おおいや)の中。照明のない暗い社殿の中に入れていただき、写真を撮らせていただきました。

 平成5年(1993)に発行された「春野町の社寺棟札等調査報告書」の「豊岡・清水(きよみず)神社」の項に「明治15年(1882)4月3日 大工棟梁 静岡県下遠陽州長上郡掛塚村 曾部川藤治郎」の文字が見えますが、だとすれば、王子製紙気田分社よりも前に建てられたということ。

勝坂・清水神社 王子製紙の建設工事によって春野とのつながりができたと思われがちですが、むしろ、明治12年(1879)に山住神社の改築を手掛けた時に、藤次郎翁と勝坂との縁ができたと考えるべきかも知れません。

 【関連記事】藤次郎翁の業績を辿り、北遠ドライブ①―王子製紙株式會社氣田分社

 【関連記事】北遠の王子製紙①―明治22年操業開始
 【関連記事】曽布川藤次郎翁に学ぶ①―郷土の名工


同じカテゴリー(出かけよう!北遠へ)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
藤次郎翁の業績を辿り、北遠ドライブ④―勝坂・清水神社
    コメント(0)