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2019年07月13日

北杜市オオムラサキセンターの自然③―幼虫と蛹

オオムラサキの6齢幼虫 オオムラサキの産卵は7月の中旬から下旬にかけて。秋までに2齢、3齢幼虫を経て、4齢幼虫で越冬し、翌年春に冬眠から覚めた4齢幼虫はさらに3回の脱皮を繰り返し、6齢幼虫となります。

オオムラサキの蛹 おそらく、この幼虫がエノキの葉を食べてまるまる太った6齢幼虫。

 そして、枝にぶら下がっているのがサナギですが、かなり羽化の準備が整って来ているようで、翅の模様がうっすらと透けて見えていました。



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