› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 昆虫・蝶の図鑑・野生鳥獣 › 北杜市オオムラサキセンターの自然②―オオムラサキの群れ

2019年07月12日

北杜市オオムラサキセンターの自然②―オオムラサキの群れ

オオムラサキの群れ ネットに覆われた生態観察施設「ひばりうむ長坂」ではオオムラサキを飼育繁殖させていますので、その頭数は想像をはるかに超えています。幼虫時代の食草はエノキの葉ですが、羽化した成虫はクヌギやナラなどの樹液を吸います。

オオムラサキの群れ 今まで出会うことがなかったオオムラサキでしたが、樹液が浸み出す木肌には青紫色の翅の♂、黒い翅の♀が集まっていました。そして、くりぬいた木の幹には樹液のゼリーが入っているようでしたので、そこにもひしめくようにオオムラサキの群れが。

 自然の状態では、これほどまでの群れを見ることはできないだろうと思いました。



同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
北杜市オオムラサキセンターの自然②―オオムラサキの群れ
    コメント(0)