› 自然と歴史の中を歩く! › 出かけよう!北遠へ › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 2013年、アカヤシオと会いに岩嶽山に登る②―朝焼けの富士と春野の茶原

2019年05月01日

2013年、アカヤシオと会いに岩嶽山に登る②―朝焼けの富士と春野の茶原

朝焼けの富士 4月28日(日)、午前4時半をちょっと回った頃、自宅を出て天竜川左岸の堤防道路を北に向かって走りました。家を出てすぐの4時40分、右前方の朝焼けの空に、シルエットのような富士山が見えました。

 余地に車を停め、北東に見える富士に向かってカメラを構えてカシャ!後は、ひたすら春野に向かって車を走らせました。

フジの花 国道362号をひた走り、気田川、杉川に沿って進み、午前5時55分、当時、全国にニュースが流された地滑り現場の手前を高杉に向かって登りました。

 川沿いの山の斜面を薄紫色に染めているのは、富士ではなくてフジの花です。

春野の茶原 茶どころ春野は、茶摘みの季節。写真は、朝日に浮かぶ茶原(ちゃばら=茶畑)の風景ですが、ちょうど茶原の中央に写る円筒形のものが、地滑り危険個所の水抜き用に設置された「集水井」です。

 シンフォニー駐車場到着は6時10分。まだ、駐車している車は少なく、素早く登山靴に履き替えて15分にはスタート。先ずは、登山口までの約4キロを歩き始めました。



同じカテゴリー(出かけよう!北遠へ)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
2013年、アカヤシオと会いに岩嶽山に登る②―朝焼けの富士と春野の茶原
    コメント(0)