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2019年03月18日

早春の獅子ヶ鼻トレッキング㉑―ロープを頼りに大岩を下りる

ロープを頼りに大岩を下りる 「鐘掛岩(かんかけいわ)」の手前には、行く手を阻む大岩があります。往きには同行者2人と岩の下を回り込む側道を歩いたのですが、狭くて崩れやすい道に恐れをなし、帰り道は私だけ大岩の上を歩くルートを選択しました。

 大岩の先端までは難しくはありません。問題は、そこから先です。

 岩を下りるには、木の根に括りつけられたロープだけが頼り。ロープの結び目を片手で握り、足を置く位置は岩に付けられた赤い丸印で確認。1歩、そして、また1歩。

岩の下を回り込む側道 「ダメ、ダメ!もう少し、ロープの下を握って!そこは左足じゃなくて、右足!」。先に岩の下に回ってくれた「獅子ヶ鼻トレッキング・ボランティア・ガイドの会」会員さんのアドバイスに導かれ、無事に成功!

 単独行では絶対にできなかったアドベンチャーです。

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